最初は小さくても・・・こんなになります
一歩外に出れば、アツイ
雨も降らず日照りが続き植物にも過酷な残暑
いつ、涼しくなるのやら・・・・・・
でも、そんなことを言ってはいられません!!
こんな暑い間にどんどん来年のイメージと準備を始めなくては!!
ということで、今日は、植物のお話。
これは、匍匐性(ほふく性)のローズマリー
3年前は、花屋さんでよく見かける黒のビニールポットでひょろひょろの苗でしたが、今や切りつめてこのサイズを保っています。
こちらは、お化けのようになっていますが、ワイヤープランツ
こちらも、3年前は黒のビニールポットのひょろひょろ苗。日当たりの悪い条件下の中、剪定に剪定を重ねていてもこの成長ぶり。
こちらは、雨どいをつたって登っていくジャスミン。
こちらは、季節にいい香りにつられて購入。といっても、皆様がよく見る行燈仕立てになっている様な決して大きなものではなかったのですが、こちらも3年もたつとこんなに・・・・・
こちらは、一見、草のようにも見えますが、野生化したアゲラタム。最初に植えたのは、寄せ植えの中に1株。
それが、種が飛んだのがきっかけで面白がって抜かないでいたら、さらに種が飛び、年々増えち・・・・・
今や違う花壇にまで・・・・・
ちなみに、野生化しても花は変わらずこんな感じです!そして、日当たりの場所によって花が満開のところと、まだつぼみのところと。
お日様って大事なんですね。これを利用すると同じ花でも配置する場所で時期がずらせるということですね!
今日のまとめは、始めは小さくて物足らないですが、数年後には刈り込んでいてもこうなるよ!ということを踏まえて植え込みの計画をしてください!ということ。
最初から地面が見えないほど植え込むと・・・・・
刈り込みだけでなく、せっかく育てた植物も抜く必要や植物同士が、自分の成長の為に縄張り争いを始めてしまうのでくれぐれも気をつけてくださいね!
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