年内最後の登山へ行ってまいりました。
その名も”雁が腹摺り山” (がんがはらすりやま)
小金沢連峰と雁が腹摺り山との鞍部である大峠は、渡り鳥の雁がその腹をこするようにしてここを越えていったことから、雁ヶ腹摺と呼ばれたとか。
そんな凄い名前の山は、山梨県大月市にある標高1874m 山梨百名山の1つで、東南側にある姥子山と共に秀麗富嶽十二景(山梨県大月市が、1992年に富士山を望む優れた景観のある場所として定めた12の山域(山頂)のこと)の一つに選定されているそうです。
で、なんでこの山かというと・・・・・年齢幅の広い登山部は上が60歳からいまして、その方の希望がここ。
でも、風邪でダウン。無念にも参加できずだったのですが、30代の私たちは使ったこともあるのですが、20代の方は知らない・・・・・と一言
ここでジェネレーションギャップを感じるわけですが・・・・・
ご存知ですか?
500円札たるものが、日本の通貨であったのを・・・
こちらの通貨、1994年3月いっぱいで停止になっているのですが、国内での潜在的な流通枚数は、2000円札よりも多いらしいですよ。
当社の若手は、知らないそうで、見たことがないということでしたが・・・・知ってますよね?
その500円札の裏側?の富士山がこちらの、雁が腹摺山なわけですね。
ちなみにこれです↓
で、今回見れた富士山は、残念ながら山頂からではないのですが、途中から見えたのもなかなかでしたよ!
いかがでしょうか
ちなみに、12月を甘く見ていましたね・・・・・
まずは、登山道入り口をめがけて車で向かっていると通行止めのゲート
ということで、予想外なスタート地点からの歩行スタート。
そしてさらに予想外に・・・・・
途中は、こんな場面も
そうかとおもえば・・・・・
こんな青空も・・・・
もちろん、下山後は、温泉で長風呂をしてホカホカになって帰ってきましたよぉー
次回からは、登山はお休み。
ウィンタースポーツ
スキー、スノボへGO!!です
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