芽吹きの雨・・・
天候の不順で桜やモクレン、桃、レンギョウなど今年は、いっぺんに咲き、環境の変化を気にしながらも花は、やっぱりきれいでしたね
相陽建設の小さなお庭も水仙やチューリップもそろそろおわり
宿根草が、もりもり育ってきています。
でも、雨、強風が多く、気温も10℃近くまで下がったか思えば、20℃まで気温の幅も広く
今年は、どのようなガーデニングシーズンを迎えるのでしょうか・・・・・
そんな心配をよそに、着々とバラの蕾は色づき、たくさんの花芽を準備して今か今かと咲くころを見計らっているようです。
天候が変われば、病害虫の発生も変わってくるので、大事な植物をよく、観察して、早めの対処をできるように心がけましょうね~
それと、雨が多いと大事な養分も植物が吸収する前に流れてしまっていて栄養不足になっていることもあります。成長具合をみて、追肥をしてあげましょう。
また、雨の後そして、気温が上がり始めると、雨や風によって運ばれた病原菌が繁殖してしまいます。これからが楽しみなバラなどは、地面に近い葉をとりのぞいたりしながら黒点病やうどんこ病にならないようにきをつけましょう!
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