BROCANTE STYLE ブロカントスタイル
9月初日も暑い!の一言で一日をスタート
夕方には、グレーの雨雲とともに強風
でも外の気温はぐっと下がって涼しくなりましたね。
先日完成したお家の庭をこんな風にしたい!とこの本をお持ちになったお客様
お家のデザインは、NATURE DECOR
施工は、相陽建設の建築部とお庭担当のGreen2事業部
そして、最後の最後の飾りつけで、植物担当でGardenr's Houseということでお打合せ
お客様の思いはこの図面と本に満載!
お庭は、インスタントではなくて時間を経て自分らしさと生活スタイルとで出来上がっていきます。
植物は、どれだけ思いを寄せたかで1年1年表情を変えていきます。
このブロカントなお庭の今後が楽しみですね!
施工前や施工後の写真はブログにUPしていきますので楽しみに待っていてくださいね~
ちなみに・・・・・
ブロカントってどんな意味か分かりますか?
ブロカント(Brocante)とは、「美しいガラクタ」という言葉が語源らしいです。
ヨーロッパでは『物を愛し、長く大事に使用すること』が暮らしの中に根付いていてブロカントとは、そんな欧州文化の中、フランスで大切にされてきた美しい古道具を意味します。
聞きなれた『アンティーク』という言葉とよく併用されますが、アンティークとは本来作成されてから100年以上経った物で美術的な価値や収集の価値があるものを意味します。これに対してブロカントは、アンティークほど年月は経っていないものの人々に愛され大事にされてきた美しい道具類のことを意味します。
Brocanteを辞典でひくと「secondhand goods」(セカンドハンド・グッズ)つまり中古品と書かれています。アメリカ英語では単に「junk」(ジャンク)、日本語では『ガラクタ』と同じようないみですね。
英語のシャビーShabbyは古めかしいといった感じ意味なので、フランス語のブロカントと同じ意味合いになるのですかね・・・・・。
雰囲気で何を言い表しているのかが何となくわかるのですが、言葉って難しいですね~
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コメント
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松田さんのお店、BROCANTEさんは自由が丘に行くと寄ってきます
建物と古い雑貨とお庭の自然に融合している佇まいが好きで・・・。
相模原に越してから唯一、そんな世界がここにもあった!と思って足を止めて立ち寄ったのが
ミカさんのお花屋さんですよ!スモークツリーがすごく素敵だし多肉や季節のお花がほんとに
バランス良くて♥ いくつか買った苗も何度か花を咲かせていて今も元気です。
ブログにも載せちゃいました。良かったら見てくださいhttp://blogs.yahoo.co.jp/ko_side_sight/9063143.html
Gardener'sHouseに似た雰囲気の場所がうちの近くにもあって立ち寄ってみたら
田名ショールームだったのですね。シップがあるのは知らなくてビックリでした。
縁あって今では手作り雑貨をショップの方に置かせていただいています。
ミカさんのお店に出会わなかったらこんな素敵な空間に自分の作品を置けなかったと思います。
そして最近は都内に出なくてもこちらで素敵なブロカントな雑貨が揃って嬉しいです(*^_^*)
* こまちゃんさん
コメント、また、ブログありがとうございます。
嬉しいです。暑い夏はそろそろ終わり。秋からは春へ向けてまた植物の季節です。遊びに来てくださいね~
投稿: こまちゃん | 2013年9月 5日 (木) 21時10分