2007年3月11日 (日)

クリスマスローズ

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早春に咲くクリスマスローズ Helleborus orientaris

今年も本社の桜の根元で沢山の花を咲かせています

今こそ、大きな株に成長しましたがもともとは6号ポットの小さな苗

ピンク色1鉢、白1鉢

それが年々大きくなり、5年目の春

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この、春の早い時期に花を下向きに咲かせるクリスマスローズ

別名”レンテローズ”

数多くの交配種が生産され、花色、花の形はさまざま

比較的成長が早く、丈夫で育てやすいです

植え場所は、明るい日陰が好きです

各専門書には、いろいろ書いてありますが、世話していることは、腐葉土で株の根元を覆ってあげることと花が咲く前に古い葉っぱを取り除くぐらいのシンプルなことしかしてないです。

それなのに、こんなに花をさくせてくれてますよ。

2007年2月19日 (月)

クロッカス

OPUS前の花壇の根元にひっそりと咲きました!

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春咲き球根のクロッカス。

別名、花サフランと呼ばれ主に観賞用

秋咲き球根のサフラン

こちらは、おなじみのパエリアで使われたりするように薬用・スパイスとして活用されています。

2007年2月11日 (日)

会社の裏の公園

今日は、ずいぶんとにぎやか。

家族でベンチでお昼・・・・・といった具合。

今年は、暖冬のせいか枯れるべき植物も枯れることないまま越冬し気がつけば・・・・・

桜が!

桜といっても”河津桜”ですけどね。

南伊豆の河津地方で1955年頃に発見された品種で 「大島桜」と「寒緋桜」との自然交配種らしい。 

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冬のコタツもさることながら、春の桜・・・なんだか、微笑ましくホットしました。

やっぱり日本人ですねぇ~

とは言え、今年のこの暖冬、結構、心配になりますね。

何か小さな身近なことでも一人一人が始めればひりも積もれば山となる!?

何か地球に良いことしてますか?

2007年2月 2日 (金)

hana・はな・花

気分に任せて、お花を購入

今日は、節分イブだからか・・・・!?

主立って選んだ花は、白と黒

節分からこそ新しい運気がはじまり、変わるという話聞いたことありませんか?いうなれば、白黒はっきり!!という意気込みかな・・・・・?もともと、くすんだどす黒い色は好きなんですけどね・・・。

  • まずは、今が花盛りなアネモネさん_004

  • おいしそうなヒヤシンス&一重のバラ_012 のコンビ

  • 黒のダブルのチューリップ&チョココス、黒のナデシコほかMIX_010_1

  • そして!!今日の真っ先に手にとってしまったおきな草達_006 _007 _005 _008

色こそダークな感じですが・・・・・春の花満載!!

もうすぐ、ガーデニングシーズンの到来ですよ!

皆さん!準備は出来ていますか?

さて。OPUSの外のお庭もリニューアルしました!!

ブログでも近日UPしますが、テーマは、POWER of PLANTS & RECYCLE

で手を加えていくつもりです。

私の考える”庭”は、そこで生活するすべての人間や動・植物が時間の経過とともに成長し変化していくので永遠に完成はないので、自分とともに歩める庭が作れたらいいかなとおもっています。

2007年1月27日 (土)

パンジー

いつもの花屋さん

市場から着たばっかりの沢山の春の花

ひときわ目を引いた切り花・・・・・パンジー

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黒ともいえぬふかぁーい紫と薄い落ち着いた紫

そこに、深い緑の葉と明るめのアイビー

シンプルにビンにまとめて入れただけの簡単ブーケの出来上がり

これは、切花ですが庭うえでパンジー・ビオラを楽しんでいる方

この子達は、お日様だ大好き。でも寒さには強いのでじょうずに育てて、梅雨時期まで楽しむ秘訣を・・・・・。

まず・・・

1.よくお日様に当ててあげましょう

2.痛んだり、かれてきている花をこまめにつみとりましょう

*花が枯れると実(種)が出来てきます。そうすると、栄養が種つくりに使われてしまう為花が咲かなくなったり小さくなってしまいます。

3.水やりは、土の表面が乾いたらたっぷり

*鉢植えの場合は、鉢底の穴から水がシッカリ出てくるまであげましょう。冬場は、(午前中10~11時ごろ)暖かくなってきたらあげましょう

4.絶え間なく花を咲かせるので、栄養不足にならないように、植え付け期には土に粒状のゆっくり聞く肥料をまぜておき、その後春先(3月くらい)までは10日間に1回くらいで液体肥料を上げましょう。

*それ以降(4月ころから)は、肥料を上げなくても十分育つはず!肥料をあげ過ぎてしまうと逆に花が咲かなくなってしまうので気をつけてください

5.今頃から、害虫(アブラムシ)がつき始めるので早めの対処をしてください

上記のことに気をつけながら、6月までシッカリと楽しみましょう!!

2007年1月24日 (水)

春の花々

いつも行く、お花屋さんへふらり

外のデッキスペース

スノードロップ、ヒヤシンス、ムスカリ・・・・

春の球根達や草花達

店内には色とりどりの切花

チューリップ、ラナンキュラス、ニゲラ、宿根スイトピー・・・・・

外はまだ寒いけれど

一足先に、春でいっぱいの花屋さん

思わず、一本ずついろんな種類のいろんな色の花で花束作成

無機質な職場

先取りの春の花達。

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ちょっと、居心地が悪そうだけど・・・・・

さすが、母なる大地から育つ花々

特に春の花は、儚いけれど生命力がぎっしり

与えられるパワーは無限なきがします。

2007年1月23日 (火)

お月様

昨日の月みましたか?

夕方、雨がすごい勢いでふり雲いっぱいの空

ところが・・・・・「(・・ ” キョロキョロ

雲ひとつ無い

凛とはりつめたグンジョウイロの透き通った抜けるような夜空

そこに、新月から満ち始めた細くも力強い

神秘的な月が・・・・・

写真では切り取ることも出来ず

ただ、ボーっと

ただ、心うたれた夜空

何人の人が、空を見上げるゆとりがあったかな・・・・・

2007年1月 7日 (日)

春の七草

今日は、七草粥を食べる日。

最近では、スーパーや花屋さんで、西洋ハーブのようにパックになったものや寄せ植えにされ観賞にも使えるようなものがありますね

現代では野山に摘みに・・・・と簡単にはいかないですからね

ちなみに・・・・・。我が家は、水田なんかも残る田舎のほうなので犬の散歩をしながら探してみましたが、以外や以外、無いものですね。

この春の七草・・・・・全部、言えますか?

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せり - おなじみですね

    Nazuna2_1

なずな - ペンペン草といえばわかるかな?

Hahako2

ごぎょう - 別名:母子草。聞きなれないかな?見た事ありますか?

Hakobe3

はこべ(はこべら) - これも、おなじみですね

Tabira1

仏の座 - 別名:子鬼田平子(こおにたびらこ)これも聞きなれない名前かな?

Suzuna

すずな - 呼び名が違いますが、写真のとおり、かぶです 

Suzusi2

すずしろ - これまた見てのとおり、大根です 

以上が、春の七草(七種)。日本のハーブです。

ちなみに七草粥は、邪気を運ぶ鳥を追い払い、万病にかからないようにと、正月6日の 晩にこの七草を歌を歌いながら刻み、七日の朝にお粥をにて食べるのが本当らしい。

ちなみに、始まりは古く平安時代のころからあり、当時は七草ではなく、”七種の穀物”だったとか。江戸時代には、武家や庶民にも定着し、幕府では公式な行事として、将軍以下すべての武士が七草粥を食べる儀礼をおこなっていたらしい。

現在の七草は、1362年ごろに書かれたものが初見とされているんだって。

2007年1月 6日 (土)

あけまして・・・・・

おめでとぉ~ございます \(^O^*)/

今年も一年、宜しくお願いします。

新年からは、恒例の年末の民族大移動によりGreen2事業部メンバーは、OPUS ショールームへとお引越しになりました。

電話・FAXなど連絡のやり取りではご迷惑を掛けることもあるかと思いますがなにとぞ宜しくお願いします。

尚、OPUS ショールームでは、年末の店内改装でバージョンUPしましてこれからますますイベント満載の楽しい場所を展開していきますので、ぜひぜひ遊びに来てください。

おまちしておりまぁーす!!

・・・・ってな感じで、おもいっきり仕事な挨拶ブログになってしまいましたが、次回からは、植物のことや日々の出来事などなど書き綴っていきますのでこちらも宜しくお願いします。

2006年10月15日 (日)

スキルUP

ブランクを経て再開したダイビング

今回は、スキルUP!ということで1ランク上のライセンス取得に行って来ました。

勉強あり、実習あり

実習では特に、中性浮力(呼吸を調整して海中で浮遊した状態で一定の位置を維持するようにする)とナビゲーション(海中をコンパスを使って流れと方向を見ながらもとの位置に戻ってくる)の講習がなんとも不安だわてこずるはジタバタ ドキドキでした。

とは言え、インストラクター Liberte Toshiさんの的確な指導のおかげで無事Passすることが出来、残りの潜水を満喫してきました。

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潜水早々におで迎えしてくれたサメ(ネムリブカ)

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さんごに群がる小魚 キンメモドキ スカシテンジクダイ

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映画”ニモ”でおなじみ カクレクマノミ

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休憩中のカメ 発見

こっちむいて・・・・ 

ツンツン ヘイヘイ  

P1010024_4 写真撮影したくておこしたせいか、かなりご機嫌ナナメ

思いっきり、にらまれてますが 

こんなカメの表情もありかも!?

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魚とは思えない形のハオコゼ

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しばし、休憩をして・・・・・。

さてせて次のポイントは、”タートルベイ” 

カメは見れると思うけど

ここは、大きな見所はこれといって・・・・と潜行した最後のダイブ

P1010038  ところが、何より今回一番神秘的で、個人的に雰囲気がメチャクチャ気に入った

一面サンゴの海底

まるで、ガウディーの建物で埋め尽くされた ミニチュア版海底都市みたいで不思議な雰囲気のある海の中でした。

ガウディーは、海底のこのさんご礁から、インスピレーション受けデザインを考えたのかねぇー なんてつぶやいたら、すかさず、「ガウディーの生きてた時代はここまで、もぐれる技術はなかったかと・・・・(・・;)」といわれてしまいました。が、素敵な海中散歩でした。

ダイビングショップ Liberte の皆さん お世話になりました。

次回は、ホエールウォッチングしながらのダイビング!?楽しみにしています!!

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